現在、メルマガを使った情報発信ビジネスを展開しています。
自分自身が稼ぐことは、もちろんですが、楽しい仲間やファミリーにコンサルタントとして、光り輝く太陽に向かって一緒に歩んでいることが、有意義で刺激的で、素晴らしい日々を送れている現状にはとても満足しています。
みんなで東に向かって歩き出そうぜ!
というものが、今の僕の活動のコンセプトになっています。
このコンセプトの意味は、太陽って東から昇りますよね?その太陽に向かって、少しずつでも一緒に向かって行こう!ということです。
この場合の太陽とは、光り輝く未来のことです。
目次
東に向かって歩き出そうぜ!
たまにこんな論争が展開されます。「人は変われる」という意見と「人は変われない」っていう意見です。
まず、人は変われないっていう意見ですが
・育った環境ですでに決まってしまっている
・そもそもの性格を直すことができない
など
そんな意見が多いと思います。もちろん、その意見に一理あります。小さい頃から使っている言葉遣いとか、親から教えてもらった思考だとか、好きなご飯の味付けだとか、ですね。そして、形成された人は簡単には変わることができない、っていう結論をつけてしまうのです。
確かに、生まれ育った環境などは、人の人生を大きく左右するでしょう。それでも、その人が「今の自分が最高」「自分は今のままでいい」と思っているなら、無理して変わろうなんて思う必要もありませんから、人は変われないっていう意見になってしまう。
だけど、僕は、「人は変われる」って思っています。それがたとえどんな環境で育ったとしても太陽が光り輝く東に向かって歩き出せば絶対に変われると。
僕の古い友人が、「俺の人生ってこんなものだよ」とか「3代続いた店だから継がないとダメなんだ」とか「毎月安定した収入があれば十分だよ」こんなことを言っていたのをたまに思い出します。
そんな時、僕は、友人たちの話を聞いてそれで楽しいならそれでいいんじゃないのって答えていました。
でも、僕は、輝く太陽に少しでも近づきたいと心から思っていました。
若い頃は、ヨットに夢中でした。
僕は、少年の頃から海が大好きで、海に憧れて、しまいには、ヨットに夢中になり、ヨット中心の生活を送っていました。当時、普通のサラリーマンをしていたわけですが、毎週土日は、必ず三浦半島の油壺までお気に入りの音楽をガンガンかけながら通っていたんです。
当時、横浜に住んでいたので海っていうのはとても身近な存在でした。その海をヨットで楽しむことができたらきっと何かが変わるし、楽しい未来が待っているって思ったんです。だから、行動しました。
最初は、ヨットの技術なんて何もナシ。でも、毎週のように練習を重ねてスキッパーに次ぐポジションのボースンというポジションを勝ち得ました。
スキッパーとは、ヨットの船長のことです。ヨット全体の責任を持ちます。ボースンとは、スキッパーの右腕、そのヨットの若手のリーダー、という意味です。
そして、勝ち得た未来は、楽しいものでした。時には、これで俺も死ぬな、って思ったことも一度や二度じゃありません。特にレース中では、もっとも大切なことを任されるので、一瞬の隙がヨットのスピードを止めてしまいます。
しかし、ヨットは大好きだけど、当時の会社に対する不満や自分の人生このままでいいのか?という漠然とした不安があり、結婚をして2年後には、なんと起業を決意していたのです。
清里でのペンション経営
実は、隠れた技術を僕は持っていました。
それは、調理師の資格を持っていたことです。大学に進学せず、横浜にあるフランス料理のお店で5年間も修行を続けていたので、調理の腕には多少なりとも自信があったのです。
そこで、その調理のスキルを生かす為に、おしゃれなレストランか、もしくは、カフェなどを開業しようと思ったのですが、妻から「子供を自然いっぱいの環境で育てたい。」という提案を受け、海が大好きだったのにも関わらす、山梨県の清里という地にペンションを開業してしまいました。
ペンション経営は、おかげさまでとても楽しく、順調でした。毎年、ゴールデンウィークから紅葉シーズンまでは、ほぼ満室の状態でしたから、売り上げもそこそこありましたし、何よりもいつも家族と一緒にいられるということが嬉しいし、お客様が喜んで帰って下さる姿を見るのも楽しいものでした。
悲劇の始まり
それは、あるお正月の出来事でした。
いつものように、お客様と一緒にスキーをしていた時に、大転倒してしまったのです。
清里に住まいを設けてから、家族ともにスキーに夢中になっていました。僕自身もスキーの経験はありましたが、シーズンになると毎日のようにスキーを滑ることができる環境は、楽しいものでした。
特に、息子は、アルペン選手として山梨県のナンバーワン選手になり、国体にまで連続で出場するまでになっていたのです。当然、僕もそれなりに「上級」と言われるほどの腕前だったのですが・・・。
油断していたんですね。きっと。ゆっくりとターンをして体を谷に落とした瞬間、スキーのエッジが逆エッジになってしまい、まるで宙を舞うように大転倒です。瞬間的に、これはまずいと思ったのですが、その時には、すでに重傷を負っていたのです。(右膝関節複雑骨折)
救急車で病院に運び込まれ、検査の結果、医師から言われた言葉は、
天野さん、リハビリを考えても全治6ヶ月。そして、仕事復帰には、最低でも1年は必要でしょう。
この言葉の意味するところは、「1年はペンション経営ができない」というものした。
子供達は、育ち盛りなのに、自分はベッドの上で動けない、もうどうにもならなくなり、知り合いの弁護士さんにお願いしてペンションを廃業することになってしまったのです。
そこからが踏ん張りどころだった
ペンションを整理して、近くに無事に引越しまでは、なんとかできました。
しかし、僕には、仕事がない。ハローワークに通っても、自分のスキルとか経験を生かす職場がなかなか見つかりませんでした。
そうはいっても食べて行かなければいけないので、待遇は悪かったのですが、近所のホテルのフロントマンとしてなんとか職にありつくことに成功。フロントの仕事は、嫌ではなかったです。むしろ、ホテルの仕事の中では、向いていたと思っています。
ところがですね。お給料が安いんです。妻もパートに出て頑張ってくれていましたが、毎日の生活を送るだけでやっとのものでしたから、僕は、自分にできる何かがないのか?とパソコンで情報を集め始めました。
そこで、見つけたのがネットビジネスです。もちろん最初は、全然うまく行かなくて苦労しましたが、今の生活を変えたい、なんとかしなきゃ、という思いが強かったので、諦めずにコツコツとやっていた時に、メルマガビジネスに出会うのです。
向き不向きはあるけれどメルマガは稼ぎやすい
あなたもお気づきだと思いますが、ネットビジネスで結果を残されている方は、ほぼほぼ全ての方がメルマガに取り組んでいます。
それは何故だと思いますか?
それはですね、メルマガが稼ぎやすいし、爆発的な破壊力を持っているからです。
その証拠に、僕は、メルマガを開始してたったの1年で月収311万円を達成してしまいました。一切遠回りすることなく、今のステージまで駆け上がることに成功してしまったのです。
このことについては、詳しくメルマガでお話をしたいと思いますので、興味のある方はぜひメルマガに登録してくださいね。
今のライフスタイルは
大自然がいっぱいの山梨小淵沢というところに今は住んでいますが、毎日笑顔で、ストレスフリーで、朝起きるとワクワクする、そんな生活を送っています。
僕のお気にりのスポット「延命の湯」をご紹介します。ここは、家から車で3分ほどのところにあるので、週に3回ぐらいは通っています。地下1500メートルから湧出している温泉は、疲れを癒しとても気持ちいいです。
先日、近所の風景があまりにも美しかったので、動画を撮ってみました。
以前は、都内で開催されるセミナーなども、宿泊代や交通費を考えてしまい、なかなか参加できなかったのですが、今は、少しなりとも余裕ができたので、参加したいセミナーや楽しいビジネス仲間との飲み会なども積極的に、出かけることができるようになりました。
叶えたい夢
不思議なんですが、少し前までは、自分が稼ぎ満足できる生活をしたい、と強く思っていましたが、今は、自分のことは、もちろんなんですが、一緒に時を駆け抜ける仲間やファミリーを一人でも多く作り、みなさんが素敵な笑顔で毎日の生活を送れるようにお手伝いしたいという気持ちが日々増しています。
そんな仲間やファミリーと時間に縛られずに、ランチに行ったり、飲みに行ったり、そんなことをしてみたいですね。
例えば、
のんびりまったりと行く、北海道グルメツアー
横浜中華街で、時間を気にせず昼間からの食事会
コテージを借りて、好きな映画を好きなだけ見放題合宿
ヨットを借りて、相模湾クルージング
ホテルの会場を使って秘密ビジネスミーティング
こんなことをしたいな、って思っています。
MESSAGE
改めまして、このブログに訪問してくださってありがとうございます。感謝申し上げます。
僕は、今振り返ってみても厳しいい時期が相当ありました。ペンション経営も全て順調だったわけじゃありません。でも、なんとか乗り越えてきました。
そして、ペンションが出来なくなっても、自分で稼ぐスキルを身につけ、今に至ります。
もし、あなたが今の人生を少しでも彩あるものにしたいと思うならば、まずは行動することです。行動することで未来は変わります。逆に言えば、行動しなければ何も変わらない、もしくは衰退してしまうのです。
あなたがどんな人生を送りたいのか?それを決めるのはあなた自身だと思います。ネットビジネスでの、成果を勝ち得たいと思うなら、もしかしたらあなたのお手伝いができるかもしれません。
何かご質問やご相談などありましたら、遠慮なくお問い合わせフォームよりご連絡ください。
あなたといつの日か、楽しく語り合うそんな時間を共有できれば嬉しく思います。
天野明