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あなたは、同じ労力を使って、同じ時間で作業しているのに
疲れってきってしまい、笑顔がなくなってしまう場合と、
疲れてはいるけど、心地いい疲れで、笑顔が溢れてしまう場合、
こんなことを感じませんか?
他人のビジネスを生きる
労働と言う対価を払って、価値を提供しているので
どうしても多くの時間を提供してしまうことにつながって
しまいます。
そういう状態は、雇われている状態なので
自分でやりたい仕事を決めることができません。
もちろん自分で時間をコントロールできないので
家族の団欒や子供との時間を犠牲にするしか
ありません。
また、自分の能力以下の報酬しかいただけません。
これは、雇い主である企業が、給料の保証をしているし
一艇程度の労働者を守らなければいけない責務が
あるので、そう感じてしまっても仕方のない事です。
自分のビジネスを生きる
価値と価値の交換で成り立つものがビジネスです。
従って、自分の価値を高めれば高めるほど
価値基準があがり、報酬をぐっと増やすことが出来ます。
やればやっただけ、報われるのです。
また、自分で価値を、判断を決めることが出来るので
時間のコントロールができるようになります。
好きな時間に好きなだけビジネスに取り組むことが
できるわけですね。
さらに、ネットビジネスでは、仕組み化、ができるので
自分の労力を極力少なくして、ビジネスに取り組むことが
できるのも醍醐味の一つです。
自分で切り開く
結局、同じ労力でも感じ方が違うのは、
他人のためのビジネスをしているから、なんです。
他人のビジネスですから、いくら頑張っても
報われませんよね。
プロ野球選手や俳優さんと同じ感覚
プロで活躍している人は、
やりたいから、やっている
わけです。
やりたいと言う強い気持ちがあるから、
いい結果を残すために頑張れる。
プロの世界では、やったこと、出した結果が全てです。
もちろん、良い時もあれば、悪い時もあります。
悪い時があってもそれは受け入れるしかありません。
全て自己責任です。
ネットビジネスでも自己責任がある、と言うマインドは
とても重要です。
思うような結果が出なくても、全て自己責任なのです。
自分ビジネスのメリット
ここで改めて自分ビジネスのメリットをまとめてみましょう。
収入や時間をコントロールできることが一番のメリットですが、
それ以外にも
・他人に縛られない(会社に所属しない)
・たとえ忙しくても疲れの質が全く違う
・もちろん定年とか転勤とか、そういう概念がない
・他者からのストレスがない
あげればキリがありませんが、
自分で道を切り開くとストレスと無縁の状態になります。
ただし、ストレスとは、無縁といっても
・自分ビジネスをちゃんと回す
と言う大きな意思の力が必要です。
まとめると
他人ビジネス
結局、いくら頑張ったところで正当な評価は、
なかなか受けることができないのです。
成果に対して、喜ぶのは、会社のオーナーであり
株主なんです。
会社と言うのは、そもそも従業員にきちんと
給料を支払い、その家族を守る責任がありますが、
全ての従業員のことを考えると一人だけ突出して
報酬を与えると言うことは、できないのです。
自分ビジネス
自分ビジネスは、自己責任というまいんどが
とても重要なのですが、それをきちんと理解したうえで
実践すれば、頑張った分がそのまま形になって
現れます。
ネットビジネスでは、やる、と言う強い意志を
もてば、思うような結果を残すことができるように
なります。
今の状態が他人ビジネスを生きていると言う場合は、
自分ビジネスに一気に切り替えることは、なかなか
難しいでしょう。
でもコツコツと実践していけば、自分ビジネスに
切り替わる瞬間がやってきます。
この事実を理解して次のステップに進みましょう。
参考にして下さい。
天野明
会社に雇用されてしまうと嫌だけど働くしかない状況ですが、自分でビジネスをするということになると責任は全て自分が持たないといけませんが頑張った分だけその分楽しさもあると思うので自分のためにもビジネスをしっかりやっていきたいです。
他人ビジネスと自分ビジネス。
とてもわかり易いです。
心地よい疲れを手に入れるには自分ビジネスしかないですね。
自分ビジネスはいいことだらけではあるが、全ては自己責任となる。
自分の価値を高めれば高めるほど上を目指せやればやっただけの報酬もある。
仕組化ができればなおさらである。
しかしビジネスをきちんと回すという強い意思なくしてはあり得ない。
自分ビジネス。他人ビジネス。とてもわかりやすかったです。
自分ビジネスは自己責任で成り立っている。
自分の価値を高めアウトプットしてビジネスをしていくこと。大切ですね。