＊：MP3形式で音声にも出力しております。よろしかったら移動中などに繰り返しお聞きください。
   
ネットビジネスは、一般的な会社勤めの方とは
稼ぎのルールが違うんです。
   
その点を深く理解していないと
作業をしてもすぐに結果が出るわけじゃないので
挫折してしまうことが多いです。
   

報酬の捉え方が違う

   

リアルビジネス（会社勤め）

   
対価は、労働時間に比例する。
もちろん、責任ある立場だったり、営業職だったりすると
働いた時間＝すべて対価になるわけじゃない。
     

しかし、基本的には、
働いた時間がその対価として支払われる。
   

ネットビジネス

   
ネットビジネスは、作業量に応じて対価が支払われるわけじゃない。
資産構築型のビジネスになる。
     

仕組みを作ってしまえば、労力は、本当に少なくなる。
     

一般的に、どうしても会社員の働き方が頭に残って
しまっているので、作業をこなすとその分対価があると
勘違いしてしまう。

   

会社と言う組織

   
会社は、ピラミッド型に組織化されているので
一人一人が歯車のように扱われてしまう。
     

確かに、決まった日にに、決まった給料をいただくけることは
安定しているように見えるし、ワンランク上の生活を実現するためには
会社と言う組織においては、飛びぬけた力がないと実現できない。
     

飛びぬけた力、
会社の株式を多く持っている、とか、
会社の技術を開発した、とか。
   
組織を作っているので、「その人」の代わりは
いくらでも作り出すことが出来る。
     

日本の教育システム

   
働くということをそもそも、会社や団体に所属す売ることだと教えている
   
稼ぐと言うことは、与えられた仕事に対して、汗水垂らして、
給料をもらうことを前提としている。
   
学ぶと言うことは、いい学校、いい会社に入るための手段として
必要と洗脳して、そのためのカリキュラムを組んでいる。
   
貢献すると言うことは、当たり前と教えているが、
現実の社会では、会社と言う組織にいる限り、
その実感があまりない。
     

例えば、納税。
納税も会社が代わりにしているので、労働者は、
義務を果たしていると言う実感がない。
   
国としては、経済を回し、大きくするために
教育システムから、作り上げてしまっている。
     

自分で稼ぐということ

   
子供の頃の教育システムで学んだことや常識に
捉われていてはいけない。
     

何故なら、働いた時間＝作業した量＝報酬ではないから。
   
また、自分でビジネスを立ち上げると報酬ゼロと言う
場合もあるので、働いた時間がそのまま対価として
返ってくるものではない。
     

つまり、初期の段階では、
   
稼げなくても頑張る、と言う
強い意志が必要で、ある意味根気を求められる。
     

しかし、中期の段階以降になってくると
報酬は、一気に上がり、さらに作業時間も劇的に
減っていくので、自分の時間を持つことが可能になる。
     

それは、仕組み化、することにより、
より楽にビジネスが回っていくことだと理解してください。
     

強調したいのは、ネットビジネスは、
今までの対価をいただくという環境からは、かけ離れたモノであり、
報酬ゼロが続いてもここで諦めてしまっては、もったいない。
     

そのためには、やらなければならない、と言う環境に身を置くとと行動に移せます。
   
・会社を辞めてしまう（推奨しません。）
   
とか、
   
・大きな自己投資をする
   
とか、稼がなければいけない、と言う環境を
自ら作り出すこともとても大切なマインドです。
     

参考にして下さい。
       

天野明

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