コピーライティング

メルマガで読者さんと共有する仮想敵を作れ!

   

   
メルマガを配信する上で気をつけなければ
ならないのは、
   
読者さんを敵に回すこと
   
どうしてもメルマガを書いていると
社会やブラック企業に対しての批判の言葉って
出てきてしまうのです。
     

そのときに、絶対に読者さんを敵に回しては
いけません。
   
じゃ、どうするのか?
   
仮想敵を作るのです。
仮想敵とは、
   
・社会
・会社
・有名な企業家
・情報商材ノウハウ
・詐欺師
   
などです。
注意点は、その敵がいったい誰なのか、
分からないように書くことです。
   
例えば、有名な起業家さんを仮想敵に
するときには、起業家さんの名前をだしては
いけません。
   
表現するなら
   
トップアフィリエイター
   
と言う感じですね。
   
読者さんと共通の言葉を作る
   
メルマガの中で、仮想敵を設定したら
仮想敵に、あなたと読者さんにしか分からないネーミングを作る。
   
このネーミングを何度も書くことで、読者さんとの距離が縮まる。
→読者さんがあなたのファンになってくれる。
   
ちょっとした言葉でいいです。
○○とあなたが書いたら、読者さんは、
   
ああ、ブラック企業のことね、と
分かってくれるようにするのです。
   
よくないのが、読者さんを敵に回したくない
と強く思ってしまい、厳しい言葉を書けなくなること。
   
厳しい言葉を使ってもいいのです。
   
読者さんの胸に突き刺さるような厳しいことを言ってもいい。
それに対して、怒ってしまい解除されることもあるけれど、
逆に濃いファンも生まれることが多い。
   
→解除を恐れずにメルマガを書くこと
   

追記(2018年1月2日)

この記事では、仮想敵について説明していますが、この記事を書いたっ時点ではある程度の仮想敵を作っておくことは、有効だと思っていました。

しかし、ビジネスを成長させ、自分自身もステージが変わってきた今の段階では、仮想敵を作ることはオススメしません。

仮想敵を作ってしまうと、誰かが悲しみ、誰かが悔しい気持ちになってしまうからです。

その代わりに、共通の世界観を作ったり、ベネフィットを強く意識した方がビジネスは大きくなります。こちらの記事で詳しくそのあたりのことを解説しました。ご覧ください。

 

ぜひ参考にして下さい。
       

天野明

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