あなたも聞いたことがあると思います。
フロントエンド、バックエンドと言う言葉。
よく使われる手法ですので、一度きっちりと
押さえておきましょう。
フロント=前
バック=後ろ
ですね。
一般的には
例えば、マクドナルド。
100円マックってあるじゃないですか?
あれは、100円の安いフロントエンドの商品を
販売して、季節モノ、限定モノの高額な商品を
売るために存在しています。
僕は、以前、息子が食べ盛りの頃、
マクドナルドで、100円マックをたくさん買ったのですが、
ついつい、ベーコンレタスバーガーとか、ビッグマックとか
そういうお高い商品も購入してしまった記憶があります。
ネットビジネスで例えると
情報商材を購入したことがあれば、経験したこともあると思います。
決済完了後、その瞬間に「ちょっと待って下さい」みたいなページが出ませんか?
今回特別に販売者さんから特別なオファーがあります
これがバックエンドです。
→アップセルと言う考え方もある。
アップセル・ダウンセル・クロスセル
メルマガではどうするのか?
フロントエンドで、企画を作ります。
塾やコンサルですね。
その参加費をありえない金額まで下げます。
参加者は、50人から100人を目指します。
すると参加者さんの中から、必ず、大きく結果を出す人が
出現するのです。
そして、最初の安い企画から、今度は、バックエンドとして
10倍ほどの価格にして、企画を売り出します。
これをメルマガでやっていくのです。
これは、僕が目の当たりにした一つの成功事例です。
フロントエンドは安い
バックエンドの商品が用意されている場合、
フロントの商品は安いです。
フロントが1.000円で、バックが10.000円とかですね。
時には、フロントエンドが3万円で、バックエンドが30万円と言う
場合もあるのです。
また、0万円で開催されたセミナーDVDを無料で渡して、
高額商品を販売することも多いですね。
無料オファー→高額塾
バックエンドが売れる仕組み
財布の紐を緩めたばかりの読者さんは、
通常よりも財布の紐がゆるくなっている。
→高額な商品を売り込んでいく
1.000円で圧倒的なボリュームの教材を購入したら、
バックエンドの商品も凄いと思って、買ってしまう。
「1.000円でこれだけだから、10.000円は相当ヤバイ」
常にフロントエンド、バックエンドと言う意識を持って
取り組むと利益の最大化につながります。
利益の最大化がうまくいくと
一生困らない、「稼ぐ力」が身につきます。
ぜひ参考にして下さい。
天野明
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