7つの習慣

7つの習慣ver19~Win-Winプロセス

   

   
お互いにメリットのあるWin-Winのパラダイムですが、
ここに到達するためには、やはり、それなりのプロセスを
踏まなければなりません。
   
Win-Winは、人としてあるべき姿ですから、
プロセスも大事になってくるわけです。
   

Win-Winの解決策にたどりつくために

   
Win-LoseやLose-Winの姿勢のままで、
Win-Winの結果に到達することはできないのです。
   
当たり前ですよね。
Win-Winを求めているのに、最初からWin-Loseや
Lose-Winの姿勢や考え方で臨んでしまっては
得られるものがないですからね。
   

人と問題を切り離して考え、相手の立場ではなく課題に焦点を絞り、お互いの利益になる選択を考え出し、双方とも納得できる客観的な基準や原則を強調すること

   
双方ともに、課題に焦点を当て、お互いの利益を考え、
納得できる解決策を見つけなければ、強いWin-Winには
なるはずがありません。
   

Win-Winのプロセス

   
1、問題を相手の視点に立って眺めてみる。
相手のニーズや関心事を当の本人と同程度に
あるいはそれ以上に理解しようとし、言葉にしてみる
   
2、対処すべき本当の問題点や関心事(立場ではなく)を見極める
   
3、どんな結果であれば双方が完全に受け入れられるのかを明確にする
   
4、その結果に到達するための方法として新しい選択肢を見つける
   
これらのプロセスを踏むことで、見えてくるものが違ってくるのです。
見えてくるもの、それは、創造的で画期的な結果になるはずです。
   

Win-Winの結果に到達するためには

   
Win-Winの本質はそのプロセスと強い相関関係にあるので、
プロセスを意識して、そして、実行することが大切です。
   
Win-Winのプロセスを踏まなければ、Win-Winの結果に
到達することはできないのですから、目標がWin-Winならば、
手段もWin-Winでなければならないのです。
   

メルマガでは

   
常に読者さんに対して、Win-Winの結果を求めたいと強く
日々発信することが大切です。
   
読者さんの本当の悩みを理解して、読者さん以上に解決策を考えることが
できれば、本当にためになるメルマガになるでしょう。
また、読者さんの属性を考えれば、一人の人の悩みは、メルマガ読者さん
のほぼ全員の悩みだったりするのです。
   
読者さんが満足する結果を得るために、徹底的に提案をし続けるのです。
提案とは、オファーばかりじゃありません。日々のビジネスに取り組む姿勢や
考え方なども発信し続けるのです。
   
読者さんに稼いでいただくために、いくつかのオプションを用意すること
です。要は、引き出しを多く持つということです。
   
そのためにも、僕たちは、日ごろから上質のインプットを
心がけ、内面を磨く必要があります。
   
Win-Winは、メルマガには欠かせない考え方ですね。
   
7つの習慣ver16~Win-Win
   
ぜひ参考にして下さい。
       

天野明

【MAIL DREAM】プレゼント

ピックアップ記事

  1. コンサル生の小谷さんが月収25万円達成!

関連記事

  1. 7つの習慣

    7つの習慣ver9~脚本を書き直す

        脚本を書き直す。い…

  2. 7つの習慣

    7つの習慣ver4~習慣の定義

        ネットビジネスで成功を…

  3. 7つの習慣

    7つの習慣ver16~Win-Win

        Win-Winってよく…

  4. 7つの習慣

    7つの習慣ver7~関心の輪/影響の輪

        あなたが主体的に行動し…

  5. 7つの習慣

    7つの習慣ver6~言葉に耳を傾ける

        あなたは、ついつい反応…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

LINE@

友だち追加

YouTubeチャンネル

ブログランキング

運営ラジオ【Radio 50’s Jam】

アーカイブ

  1. YouTube

    YouTube動画の右下に透かしアイコンを設置する方法
  2. コンセプトメイキング

    潜在意識を変えることで、簡単に目標を達成できてしまう
  3. メルマガ

    メルマガで信頼残高を貯めて、読者さんを虜にしよう
  4. コピーライティング

    保護中: メルマガにおけるダイレクト・レスポンス・マーケティング
  5. YouTube

    YouTubeチャンネルアートの設定方法
PAGE TOP